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肝臓病 NO.1
アルコールと上手につきあっていこう

 

生活習慣病は「沈黙の病気」。自分に鈍感であること、気づかないコトのコワさ。
肝臓病や高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病の多くは「沈黙の病気」。自覚症状がほとんどないままに進行してしまいます。日々の忙しさを言い訳に、自分の身体に鈍感であること、SOSに気づかないことは大変な事態を招いてしまいます。早期発見、早期治療が非常に大切です。ちょっと立ち止まって、自分の生活や身体の声に耳を傾けてみましょう。

肝臓は「沈黙の臓器」。「なんとなく疲れやすい」程度の自覚症状しかあらわれません。
体内で最も大きく、最も重く、最も高温の臓器が肝臓です。肝臓は体内の化学工場的役割を持ち、 膨大な仕事をこなしています。しかし肝臓は「沈黙の臓器」とも言われ、肝臓病(慢性肝炎や脂肪肝など)では 「なんとなく疲れやすい、食欲がない」程度の症状しかあらわれません。定期的な検査で早期発見、 対処することが大切です。


肝機能検査でわかる事 ※基本値の(U/I)は国際単位。ただし医療機関によって測定機器や単位が異なるため、
 自己判断に頼らず、必ず医師に相談して下さい。

検査項目 基準値
(U/I)
検査でわかること
GOT(AST) 8〜38 いずれも肝細胞の中で活動する酵素です。肝炎などの障害が生じると、肝細胞が破壊され、血液中にGOT、GPTが流れ出します。これらの数値が高いということは肝臓の細胞がたくさん壊れていることを意味します。
高値は急性肝炎・慢性肝炎などが疑われます。GOT、GPTは同じくらいの数値になることが多いのですが、GOTの方が高い場合は肝炎の急性期やアルコール性肝障害の疑いが高くなります。
GPT(ALT) 4〜43
γ-GTP
(γ-GT)
86以下 基本的には、この3つは連動することが多く、肝臓か胆道の病気の原因であることが多い。γ-GTPは胆道系酵素。胆汁の流れが悪くなると血液中にあふれ出ます。慢性活動性肝炎、肝硬変、胆汁鬱滞症になればγ-GTPの数値ははね上がります。特にアルコール性肝障害の場合、著しく数値は上昇します。ALPは肝臓。骨、小腸、胎盤などに存在する酵素。特に骨から漏れてくることが多いので骨の病気もチェックした方が良いでしょう。LDHは血液、心臓、肺、肝臓、筋肉に存在する酵素。LDHだけが単独で高い場合は、何らかの全身検査が必要と思われます。
ALP 100〜300
LDH・G 100〜200
ZTT 2〜7
血中のアルブミンが減少していると数値は上がります。これは肝臓の予備能力が低下した状態をさします。特に風邪をひいたり食事ができなかったり、大量飲酒などをきっかけに肝機能が低下することがあります。慢性肝炎、肝硬変の疑いが考えられます。
総蛋白
(アルブミン)
6.5〜8.3
アルビミンは肝臓で合成される蛋白です。肝臓の働きが低下すれば、合成されるアルブミンも減り、血液中のアルブミン量も減ります。アルブミンが少ないと栄養状態が悪くなったり、止血能力が落ちたりします。
総ビリルビリン 0.2〜1.3
ビリルビリンとは胆汁に含まれている色素です。ビリルビリンが高いという事は、肝臓か胆道系に病気があることが多いのです。顔や眼に黄色い「黄疸」症状があらわれるのが特徴です。



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