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高脂血症 No.1
健康な「血液サラサラ状態」を目指そう

 

生活習慣病は「沈黙の病気」。自分に鈍感であること、気づかないコトのコワさ。
高血圧や高脂血症、糖尿病など生活習慣病の多くは「沈黙の病気」。自覚症状がほとんどないままに進行してしまいます。日々の忙しさを言い訳に、自分の身体に鈍感であること、SOSに気づかないことは大変な事態を招いてしまいます。早期発見、早期治療が非常に大切です。ちょっと立ち止まって、自分の生活や身体の声に耳を傾けてみましょう。

与え過ぎ、便利な生活、情報の氾濫…過保護な現代人に増え続ける高脂血症とは?
高脂血症とは、血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が増え過ぎた状態をいいます。
下記の診断基準を目安にチェックをおすすめいたします。

◆高脂血症の診断基準(血清脂質値:空腹時採血)
総コレステロール 220mg/dl以上
LTDコレステロール 140mg/dl以上
HDLコレステロール 40mg/dl未満
トリグリセリド(中性脂肪) 150mg/dl以上
上記のいずれかひとつでもあてはまると動脈硬化の危険性があり、心筋梗塞などを引き起こす原因となります。



すべての悩みは「血管のつまり」から
血液サラサラでスムーズな循環を。
健康な人の血管は弾力があって血液がサラサラと流れています。
ところが高脂血症の人はドロドロとした状態で流れが滞り、スムーズな血液循環ができていません。
血液中にコレステロールが多くなると、血液の壁にコレステロールが付着し、厚く盛り上がりコブのような状態になります。これが動脈硬化です。

動脈硬化によって血管が狭くなると、血栓(血のかたまり)が付着し、様々な病気を引き起こしてしまいます。例えば心臓へつながる血管がつまれば心筋硬塞、脳への血管であれば脳硬塞を引き起こすのです。
血液サラサラ状態を目指し、生活改善をはかりましょう。



健康なカラダの為には何ごともバランス!
LDLコレステロールは肝臓で合成されたコレステロールを身体のすみずみまで運びます。一方、HDLコレステロールは血管にたまったコレステロールを回収して肝臓に戻す働きをします。

細胞にコレステロールが満たされていると、LDLコレステロールは行き場を失い、血液中を漂うようになります。すると血管内で悪さを始めてしまいます。このためLDLコレステロール「悪玉」と呼ばれるのです。それに対し、HDLコレステロールは血液中の余分なコレステロールを回収する為、「善玉」と呼ばれています。 健康な身体をつくる為には「悪玉(LDL)コレステロール」が高過ぎず、「善玉(HDLコレステロール)」のバランスを保つことが大切です。

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